まゆのちから万能掛けふとんとは?(1.26)

昨日、市内浅間町I様、ご来店です。

ベッドから羽毛布団がずり落ち、また、ご使用の毛布か暖かくないとのお悩み、

もっと身体にくっついて暖かい布団がほしいのこと。

数ある中から購入いただいたのがコレ↴

「まゆのちから万能かけふとん」




真綿と羽毛の3層式のこのふとんは、真綿による適度な重みが、
フィット感を持たせ、その素材が羽毛の性質をより生かします。


<優れた通気性と抜群の保温性>
内層部は「羽毛」・・上質の羽毛をたっぷり使いボリュームのある豊かな温もりを保ちます。
外層部の「内側真綿」・・汗などの湿気を吸収し内層部の羽毛へ逃がします。
「外側真綿」・・内層部の羽毛から湿気を吸収し外へ発散します。
吸収・発散性の高い「真綿」に包まれることで、羽毛層に湿気がたまらないので、羽毛の保温性が高まります。
<フィット性が高い>
3層構造により、体へのフィット性が高まります。
<ポイント>
軽すぎない適度な重みをキープします。
<綿のソフトな感触のまま>
羽毛を真綿で包むことで、側地に施されるダウンプルーフ加工(羽毛が生地の目から出ないように生地の目をつぶす加工)の必要がなく、綿本来のソフトな質感もそのままです。

<真綿ってなーに>


蚕が成長し成虫になる時に自分の身を守るために「家」を作ります。これが「繭」ですが、この繭から作られる温かくて軽く、また、ムレない天然素材を真綿と呼んでいます。
昔から、防寒用の材料として珍重され、「ちゃんちゃんこ」の中綿などに使われました。
<羽毛布団嫌いの父親>
羽毛布団が嫌いな父の初めて気に入った羽毛布団がこの「まゆのちから万能掛けふとん」でした。
「綿わた」のふとん好きな父が、この布団の「さわやかさと適度な重みに感動し」今では1年間のうち10月頃から6月梅雨明けまでの約9ヵ月間使用しています

I様「タオル掛けカバー」をも合わせて購入いただきました。

きっとずり落ち防止にこのカバーも一役かってくれるはずです。

有難うございました。