まゆのちから万能かけふとんを絶賛!!(2・13)
久しぶりのブログ更新です。
私、ここ1週間ほど体調を崩していまして、
何とか復活です。
本日、市内西端地区、湖西町O様ご来店です。
以前O様のお母様が買われてお使いのお布団の調子がいいとのこと
それを聞かれて、ご自分も欲しくなられたそうです。
親子で気持ちよく寝られる、いいことです。。。
「睡眠の深さが違う。」とお母様。
そのお母様のご推薦の掛けフトンがこれです。
真綿と羽毛の3層式のこのふとんは、真綿による適度な重みが、
フィット感を持たせ、その素材が羽毛の性質をより生かします。
<優れた通気性と抜群の保温性>
内層部は「羽毛」・・上質の羽毛をたっぷり使いボリュームのある豊かな温もりを保ちます。
外層部の「内側真綿」・・汗などの湿気を吸収し内層部の羽毛へ逃がします。
「外側真綿」・・内層部の羽毛から湿気を吸収し外へ発散します。
吸収・発散性の高い「真綿」に包まれることで、羽毛層に湿気がたまらないので、羽毛の保温性が高まります。
<フィット性が高い>
3層構造により、体へのフィット性が高まります。
<ポイント>
軽すぎない適度な重みをキープします。
<綿のソフトな感触のまま>
羽毛を真綿で包むことで、側地に施されるダウンプルーフ加工(羽毛が生地の目から出ないように生地の目をつぶす加工)の必要がなく、綿本来のソフトな質感もそのままです。
蚕が成長し成虫になる時に自分の身を守るために「家」を作ります。これが「繭」ですが、この繭から作られる温かくて軽く、また、ムレない天然素材を真綿と呼んでいます。
昔から、防寒用の材料として珍重され、「ちゃんちゃんこ」の中綿などに使われました。
O様「タオル掛けカバー」をも合わせて購入いただきました。
有難うございました。