2日間の京都出張から帰ってきました。(7.19)

京都の寝具老舗メーカーのチェーンに

今年、入会させていただいたことで、

2日間の研修、会議に参加させていただきました。


初参加でしたので、その感想を少し。。。


まず、初日は研修会。




お客さまの睡眠のお悩みに、

寝具専門店として、どうお答えしていくかという内容。

知っている内容が多かったので、再度復習、

復習の6時間でした。





その中でも、消費者目線の販売トークは、

目からうろこで、まだまだ勉強たらんなぁ、という感じでした。

計4回の講座を受け、最終日の試験に合格すれば

業界認定の販売資格が取れるそうです。




2日目は、

4ブロックに分けた全国のチェーン店の

秋冬商戦に向けての販売戦略会議、

いわゆる、ブロック会議、

この商品を、どんな風に販売しようか、

各店と情報を共有し

同じベクトルで、目標数、目標額を掲げる、

メーカーさん主体の販売戦略会議ですから当然そうなります。

その内容は非常に濃いもので

その細かい戦略に驚き、ほー、そこまでやるかって感じでした。




写真は、メーカーの新規取引先の
羽毛工場の視察の模様。カナダ フェザーインダストリー社
白い円筒状の袋に、ステッキーダウンという良質な羽毛が
入っています。この秋から製品となり
店頭に並びます。非常にクオリティーの高い羽毛布団が
発売される予定です。


ここまでは良くあるお話ですが
実は大変気になったことが2点ありました。
1点は、メーカーさんの商いが
私の中部圏の商売とは明らかに違うところです。
その言葉の端々から、ホント感じました。
なんか、ちょっと違和感を覚えるほどで。。

そう、地域によって商売の考え方、方法が違うことは
昔から分かってはいましたが、
(私の修業先は関西圏の商いでした。)
メーカーも、これ程とは。
仕方が無いことではあります。

噛み砕いて、少し整理をしたいとは思います。


2点目は、チェーン店とはいえ
いわゆるボランタリーチェーン
仕入れ額の拘束も、なにも無いはずなのに。。

小さな商いの当店ですから少し驚愕。
まだ、メーカーさんと付き合いも浅い、
義理も何も無い、チェーン店一年生の当店だから
そう思えたんでしょうか。
うーん?

でも、これだけは正解だと思うんですね。
小売り店は、エンドユーザーの為に何が出来るかってこと。
まず、そこにベクトルを向けないと。
今の消費者様の目は厳しいですからね。

これに尽きると思います。

「小売り屋様が儲かる商品ですよ。」のメーカーさんの一言に
愕然とした私は、おかしいでしょうか。


マニフレックスはお客様の目線を持った
貴方の為のマットレスです。

当店は、これからも

安心安全のお客さまの目線の商品を売り続けます。


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