年代物のふとんの柄にびっくり

暑くなると、この時期ふとんメンテナンスの注文が増えてくる、

冬を越えて、ふとんのメンテナンスをしたいそんな気持ちになる

今も、昔も同じだ。

クリーニング、リフォーム、打ち直しいろいろある。

今日、こんなお客様があった。

家の押入れの整理をして、ふとんの処分、打ち直しをしたいという。

相当なふとんの数らしい。持ち込みではあったが、その数30枚ほど。

一軒で出る布団の数では珍しい。旅館でもやっていたのか?

亡くなったおばあさんがふとん好きで、自分で仕立てていたらしい。

年代物が多いその中から面白い一品を見つけました、紹介します。


私の両親もびっくり、こんなの見たことないらしい、

ジュニアのふとんの大きさで、柄がまた歴史を感じる野球の柄、

よく見てみると、背番号16番、

背番号16番というと、野球好きならすぐわかる、

巨人軍、野球の神様【川上哲冶】だ。超レアな一品だ。

この布団で寝ていた子供は、はたして、野球がうまくなったでしょうか。