寝る子は育つ?(7.4)
寝具店を営んでいる私は、睡眠についていろいろな悩みをお客様
から受けます。
そのお悩みのなかに、子供たちの睡眠不足がよく話題に出てきます。
子供たちの睡眠環境が大きく変化しているのは言うまでもなく
先日、地元、新川小学校の校外授業の街角探検で
お店に来てくれた2年生の全員(100名程)の子供たちに
夜、お布団に入る時間を聞いてみた。
約2割の子供たちが夜10時近くに布団に入るという結果だった。
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昔から「寝る子は育つ」とよく言ったものですが、
今の子供たちには、少し当てはまらないかもしれません。
「寝たくても寝られない子供たち」がいるのも現実です。
最近では、子供のストレスが大きな問題になっており、寝られない子供たち
の大きな原因の一つにあげられています。
朝からあくびをしていてはだめですよね。たくさん寝て笑顔で登校しまし
ょう。
そこで③つの快眠熟睡法を子供たちにアドバイス、実行しましょう。
①日中、大量の日光を浴びさせる。(外遊びを増やす)
②お風呂は寝る2時間前に入る。
③食後、すぐに寝ないこと
一度、お試しください。
夜型の家族が増えています、(我が家もそうですが)
一度、家族一人一人の睡眠についてじっくり話し合うのも良い事でしょう