寝るときはそうでもない。朝は寒い。(10・12)

気温の変化が激しいこの季節、

掛け布団の選択、結構難しいですよね。

その結果、風邪をひくことも多いこの時期。

私の6年の息子も、今、ちょっと風邪気味です。

寝るときには、そんなに厚い布団はいらないけど、

朝方の冷えに備えて、毛布などを横に置いたり。。

本日、ご来店の田尻町S様、まさにこの難しい時期の掛け布団を

探しに見えました。

そこでおススメしたのが、「まゆのちから掛け布団」

          
  「真綿100%」の掛け布団です。

「真綿」とはシルクのことで、繭だまを人の手によって紡いで

何層にも重ねつくられている綿。

そんな「真綿」を中綿に使った掛け布団です。

           

たくさんの空気を含んで、一年中自然な優しいぬくもりで、

気持よくお休みになられます。特に気温の差が激しいこの時期には

最適の掛け布団です。

国産のものは非常に貴重で、高価なものになると

一枚50万円を超えるものもあります。

<お手入れ>
・カバーをかけてお使い下さい。
 基本的にはクリーニングは、お避け下さい。
 専門業者ならOKです。
・長期間収納するときは、日干しをして、湿気をとってから
 通気性のある袋に入れ、無臭性の防虫剤と一緒に湿気の少ない所に
 保管してください
・風通しのいいい日陰に、カバーをしたままで干してください。