マニフレックス納品(3・19)

被災地の瓦礫の焼却場と最終処分場を
愛知県は碧南市を候補地にと、ビッグニュースが、
正直、他人事のように思ってはいたので少し考えさせられる。
今朝から市役所に多くの心配メールが届いた様だ。
中部電力敷地内に予定の様だが、周辺は農地が多いし、魚場もある
風評被害が心配だ。

大村県知事に言いたい、幾ら自分の生まれ故郷とはいえ、
ちょっとフライング気味ではないですか?、


さて、一昨日のブログでご紹介した業界の大先輩のブログの続きです。
ちょっと古い記事ですが当店のバイブルでもあります。

イオンの岡田さんは大型店の出店規制などの話が出るたびに、「消費者のニーズ・利益に反する」と訴えてこられました。たしかに、消費者ニーズをとらえ、それに応えていくことはビジネスを行っていく上で大切なことなのですが、その結果が今の社会です。

消費者ニーズの基本は「良いものを安く、いつでも直ぐに手に入れることができる」でしょう。「良いものを安く」の故に大量生産してコストダウンし市場に提供してきたのが量販店やナショナルチェーンです。一方「いつでも直ぐに」を実現してきたのがコンビニ。店舗へのアクセスを容易にするためにロードサイド店が増えました。

日本の市場はこれらが席巻してきたのです。一方で商店街の店は消費者ニーズへの対応が遅れ、新しいマーケットへの対応が遅れ地盤沈下をしていきました。この動きが急激になってきたのが1980年からの四半世紀です。

じゃあこの20数年で、私たちはより幸せになったのかというと疑問ですね。大量生産は多くの資源を使います。いわゆるアメリカンスタンダードというビジネスモデルが世界中を席巻した結果、そのために投入される資源やエネルギーはふくれあがってきます。一方、コストダウンのために犠牲になったのが人件費。商品が安くなった代わりに、収入も安くなってしまいました。安いハンバーガーを得られる代わりに、ワーキングプアが増えたわけです。一億層中流といわれたのは昔話です。

マックの店長のサービス残業が問題になりましたが、このようなワーキングプアの問題は、低コストによって成り立つビジネスモデルを変えない限り無理なような気がします。かつて65円のマックや280円の牛丼が出たとき、これが現代の消費者ニーズにあったビジネスモデルだと喧伝されましたが、別に65円までしてもらわなくても良いと思った方も少なくなかったのでは?同じように、セブンイレブンはできた頃と同じ、7時から11時までの営業でも良いように思うのです。

当店がグリーン寝具を扱う様になった理由は、このままで世界が持つわけ無いという思いからです。私の店ような零細企業は大型店と同じ土俵で戦っても勝ち目はありませんから、違う土俵で戦おうという企業戦略上からです。
大企業の大量生産・大量廃棄に対して、資源消費を少なくし、長期使用を目指しました。ただ、長く使うためには、それなりの品質を確保する必要があり、価格面では安くなりません。ただ、問屋を通すのではなく、技術の高い工場と直接契約することにより、流通コストを削減して、その分価格を引き下げる取り組みを行ってきました。このことは同時に流通に必要なエネルギーの削減にもなるのです。

地球温暖化問題で流れが少しずつかわりつつあるような気がしますが、私たちは便利さで囲まれたライフスタイルを変えることができるのでしょうか。


いかがですか。
日本は、やりすぎたんです、
身の丈知らずってことです。あほらしい。

私は己の信じた道を行きます。



さて、マニフレックスをレンタルされていた安城市H様ご夫婦宅に

訪問してきました。

ご夫婦ともマニフレックスの硬さをどれにしようか

レンタルで1週間ほど試されたんです。



奥様はすぐ決まったのですが。

ご主人様はとても難しかったようです。

ご主人様は現在上向きで寝られない腰の状態です。

柔らかい寝具は、とても無理。

やはり硬いマニフレックス

「マニ・スポーツ」に決まりました。


マニフレックスのなかでは最もハードな硬さですが

そこは高反発のマニフレックス

ブリッジ姿勢にはなりません。

しっかり腰をサポートします。

実はこの「マニ・スポーツ」、

アスリート仕様のマットで、

東京ヤクルトの大リーガー青木選手が使っています。


身体が資本のアスリートに大人気のリカバリーマットです。


ちなみに、奥様は「マニフレックスモデル246」に決定。



マニフレックスの定番のスタンダードモデルです。


「硬さの違うマットを2つ並べることで、体調に合わせて使い分ければね。」と奥様。

なるほど、良い考えですね。


本日も、有難うございました。





「フリーペーパー咲楽 さくら西三河版3月号」

「プレシャス」のコーナーにて、

マニフレックスで新生活を応援します!」をタイトルに

マニフレックスご購入で3大特典サービスをご紹介中。

この春、結婚。進学、ご就職の方

マニフレックス」で快眠新生活をスタートしましょう。

快眠によるストレスのない生活、いいでしょ。

マニフレックス碧南ショールーム

by Kinuya

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碧南市栄町4−13

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追伸、このブログの下に貼りつけてあるバナーなんですが、
この「スポーツは睡眠から始まっている。」というキャッチ、
マニフレックスのキャッチによく似てますね。
ちなみに、マニフレックスは「明日のスタートは睡眠から始まっている。」です。(笑)