マニフレックスが新潟へ。碧南市I様。(7・7)
「マニフレックス、新潟へ送ってくれる?」
近所のI様のご来店。
ご夫婦でマニフレックスメッシュウイングを使っていただいてます。
実家のお母さんにプレゼントだそうです。
「なんか、腰の手術をするらしくて、
マニフレックス、イイ感じだから。母にどうかと。。」
有難うございます!
「少し硬めだから、慎重に使ってくださいと、
お母さんに、お伝えくださいね。」
本日、発送させていただきました。
「マニフレックスメッシュウイング 日本限定3つ折りモデル」
術後のリハビリにも適しているマニフレックス、
贈り物にも良いですよ。
マニフレックス関連の記事ではないですが
この秋冬にむけて、羽毛布団の中材、ダウンの価格高騰の記事を
見かけましたので、参考までに。。
【第679回】 2012年7月6日 週刊ダイヤモンド編集部
カモもガチョウも食べなくなったから!?
中国の嗜好変化で起こる布団の合繊シフト
梅雨も中盤に差し掛かり、いよいよ夏本番だ。冬用の布団はとっくに押し入れにしまい込んだという人も多いだろうが、寝具業界ではすでに次の冬を見込んで、戦々恐々としている。布団に詰める羽毛の価格が、歴史的な高騰をしているからだ。
羽毛原料の調達やメーカーとの製品共同開発を手掛ける、伊藤忠商事繊維カンパニー繊維資材ライフスタイル第四課課長の石井匡彦氏は、「2009年頃の価格から3倍以上に跳ね上がっているものもあり、現在、過去最高値だろう」と、天を仰ぐ。
一般的に価格の指標とされる羽毛ダウン比率85%の白ダックものの価格は、09年の春は1キログラムあたり15ドル前後で取引されていたが、徐々に上昇し、現在では1キログラムあたり45〜50ドルの間を推移している。
「すでに契約済みの分も価格を吊り上げられる」(業界関係者)事態まで起きているという。
羽毛は、掛け布団の中身として使用される、布団の主要材料だ。だが、競合がひしめく寝具市場で最終製品へのコストの転嫁は簡単ではない。羽毛価格の高騰は、寝具業界の頭痛のタネとなっている。
価格高騰の要因に挙げられているのが中国だ。急速な経済成長とともに高級品志向が強まり、中国での「高級なダウンジャケットや羽毛布団の需要が高まっている」(石井氏)という。
だが、より大きなインパクトをもたらしているのは、中国の食卓事情の変化だ。
中国は現在、羽毛原料となるカモを約20億羽、ガチョウを約2億羽を飼育する、世界でも圧倒的な羽毛原料供給国である。ただ、羽毛の原料は、食用のカモやガチョウの肉の副産物で、産出量は常に食用の需要に左右される。
ところが、古くからカモやガチョウを食べる食文化を持つ中国で、近年、中国人の肉の嗜好が「柔らかくて旨味のある牛肉や豚肉にシフトしている」(石井氏)ため、飼育数が激減しているという。
中でも高級羽毛布団に使用されるガチョウは、年率30〜50%減を記録し、12年は3年前の5分の1に飼育量が減ると見込まれている。
現在、日本の寝具市場の市場規模は約2000億円だが、その半分近くが羽毛の掛け布団と言われる。「中国でフォアグラを食べる人口が増えればグースの飼育数増加も期待できるかもしれない…」と業界関者はかすかな期待をかける。
羽毛の品薄、価格高騰を受けて、急速に台頭してきているのが、「人口羽毛」などの代替素材。羽毛と同じレベルの高い保温性を持つ上に軽い合成繊維「プリマロフト」は11年度、前年比1.75倍の布団3万5000枚分を売り上げた。掛け布団だけでなく枕やダウンジャケットなどにも使用されている。
日本ではこれまで羽毛布団の機能性や質の高さを業界あげて消費者へ売り込んできたが、今後も羽毛価格の高騰が続けば、最終製品である羽毛布団への価格転嫁は時間の問題だ。合成繊維素材は「工業製品なので、グースやダックの病気や飼育状況に左右されない」(石井氏)メリットがある。布団市場で、羽毛素材から代替素材へのシフトが加速しそうだ。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 脇田まや)
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